『がっかりだ』
税理士受験生のほとんどは大原かTACの授業を受講している。
しかし今年のこの本はCPAからの合格者ばかりが体験記を書いている。
これでは多くの税理士受験生の参考になる本とは言えないのではないだろうか?
税理士受験生は毎年エール出版のこの本に期待している。
大原の出版会社からは大原に都合の良い合格体験記しか載らない。
TACの出版社からはTACに都合の良い合格体験記しか載らない。
しかしエール出版社はこれらとは中立に良い面も悪い面も掲載が可能なのだ。
だから多くの受験生はこの本に大原、TAC受講生の生の声を期待している。
にも関わらず税理士試験合格者のほとんどが通うことのない東京CPAの合格体験記などを大量に掲載するのはいかがなものかと思う。
受験生の比率で考えたらCPAとエール出版の間に何か公平でない取引があるのではと疑ってしまう。
多くの受験生は社会で働きながら税理士を受験するので全日制である東京CPAにはほとんどが通っていない。
その現状を考慮するとこの体験記は多くの受験生には役に立たない。
このシリーズは毎年購入しているが年々酷い内容になっている。
ガッカリだ。